豊かな自然に囲まれた宮ヶ瀬湖で行われるおまつりです。

宮ヶ瀬ダム建設に伴い、移住した住民と宮ヶ瀬に残った住民とが集まって、ふるさとを偲ぶために始まったことが背景にあります。
現在では、住民以外にも多くの観光客が訪れる花火大会になっています。

午後４時～
青龍(せいりゅう)太鼓演奏、歌謡ショーなど（宮の平特設ステージ）
午後７時30分～
花火大会(宮ケ瀬湖畔園地)

山間の中、花火が打ち上げられるため、よく音が響くともいわれています。
園地の親水池にも花火が映りこみ、暑い夏まつりの中でも涼やかな光景が見られます。
また、宮の平会場では、地域芸能（18:30～上鳥屋若連のお囃子　19:00～清川村の青龍太鼓）も行われます。

駐車場（2,000台臨時含む）は例年、16:00には満車となっておりますので、早めの現地入りをおすすめいたします。

皆様お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。