昭和26年に開設された県立公園で、相模湖畔の水景色を望む一等地にあります。園内にはガラスの壁を流れる小さな滝や、青々した芝生が広がる広場があり、相模湖で活躍し、現役を退いた第1号機タービンがモニュメントとして展示されています。湖の歴史を感じさせる公園です。 この公園は、東京オリンピックのときにカヌー競技の会場になり、以来、漕艇やカヌーの競技の場として有名になりました。