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- 相模湖
石井家住宅
神奈川県相模原市緑区沢井541
国指定重要文化財です。1707年、富士山の噴火の年に建築された建物で、2007年に築後300年を迎えました。噴火の灰が現在も火鉢の中に保存されています。石井家の祖先石井氏は、津久井衆36騎の1人で、四貫文の禄高を持つ沢井の名主でもありました。
- 丹沢湖
大棚の滝
神奈川県足柄上郡山北町世附付近
世附の奥、丹沢湖に流れ込む世附川と大棚沢が合流する直前にある落差30m程の滝です。たどり着くまでの道中は楽なものではありませんが、西丹沢有数の水量を誇り、二筋の流れが滝壺で一つになるその姿は一見の価値があります。
- 津久井湖
かたくりの里
神奈川県相模原市緑区川尻4307
ソメイヨシノの開花前線が通過する1週間ほど前になると、30万株の日本かたくり、3000株の黄花かたくりが、いっせいに咲き乱れ、明るい紫色のじゅうたんを敷きつめた様です。花が咲いてから枯れるまでの期間が短いので見逃さないようにしていただきたいです。
- 津久井湖
祥泉寺
神奈川県相模原市緑区中野1925
応永33年(1426)創建されたと伝えられ、津久井三十三所観音霊場の12番札所となっています。寺院内に「銀杏抱地蔵」と呼ばれるお地蔵様があります。イチョウの幹にポッカリと穴が開いて、中にお地蔵さんが入っている珍しいものです。
- 宮ヶ瀬湖
愛川町郷土資料館
神奈川県愛甲郡愛川町半原5287
この資料館では、ふるさとの歴史、民俗、自然科学等に関する資料の収集保存、展示を行っています。愛川町の伝統産業である撚糸、大工、箒づくり、和紙づくり等の紹介の他、300万年前の愛川町に生息していたといわれる古代象の化石標本が皆様を迎えます。