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- 津久井湖
隠し沢
神奈川県相模原市緑区長竹
三増合戦の折、津久井城には2千人から3千人の城兵が守備していたと伝えられています。隠し沢は、これらの城兵の出撃に備えて、武田方が1200名の兵を隠しておいたといわれる場所と伝えられています。隠し沢公園内に説明板があります。
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津久井城跡
神奈川県相模原市緑区根小屋162
津久井城は、北条氏の支城である八王子城とは17kmあり、共に甲斐と境目の城として重要な役割を担ったといわれています。城山の頂上に位置し、頂上からの眺めが最高です。
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かたくりの里(三太共和国)
神奈川県相模原市緑区三ケ木
道志橋の近くに位置し、道志川を望む高台にあります。カタクリ地区として良く手入れが行き届いており、3月下旬頃から二枚の葉の間から茎を伸ばし、その先にうつむき加減に花が咲きはじめます。
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下馬梅
神奈川県相模原市緑区広田16-12
北条氏の八王子城が落城した際に、津久井城へ向かう伝令武者が津久井城の落城を知らされ、落胆して馬から降り、ムチ代わりの梅の枝を地面に突き刺したところ、これが根付き花を咲かせたという伝説から下馬梅といわれています。穴川信号奥にひっそりと梅の木が佇んでいます。
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八木重吉の詩碑
神奈川県相模原市緑区久保沢 川尻小学校
八木重吉は、大正末期の詩人で、現在の東京都町田市に生まれ、信仰詩を数多く残しています。この石碑には「飯」 (この飯が無ければこの飯を欲しいとだけ思ひつめるだらう)が刻まれています。出生の地である町田市には、八木重吉記念館があります。