サブジャンルを選択
- 津久井湖
峯の薬師
神奈川県相模原市緑区三井1497
峯の薬師は武相四大薬師の1つで、今を去ること520年前、明応年間創立の古刹で、昔から武相両国の人々から厚い信仰を受けています。富田常雄の小説『姿三四郎』の、檜垣兄弟との果し合いの場としても知られ、「姿三四郎決闘碑」があります。
- 津久井湖
県立津久井湖城山公園
神奈川県相模原市緑区根小屋162
歴史と自然の宝庫である城山(=津久井城跡)を中心とした都市公園で、現在城山の縁辺に「水の苑地」「花の苑地」「根小屋地区」の3つの区域が点在しています。この公園内の敷地で津久井城跡の遺構が出土したことから、遺構保護を最優先として計画され、遺構等の資料展示や体験研修等の活動拠点として…
- 津久井湖
隠し沢
神奈川県相模原市緑区長竹
三増合戦の折、津久井城には2千人から3千人の城兵が守備していたと伝えられています。隠し沢は、これらの城兵の出撃に備えて、武田方が1200名の兵を隠しておいたといわれる場所と伝えられています。隠し沢公園内に説明板があります。
- 津久井湖
三井寺
神奈川県相模原市緑区三井824
この寺は、津久井三十三所観音霊場の第7番札所で明星山臨済宗建長寺派です。明応元年(1492年)に開山されたと伝えられており、昭和37年に津久井湖建設により現在の場所に移転されました。