今、大人気の宮ヶ瀬湖に、グラススライダーがリニューアルオープン。全長83m、最大斜度20度もあるグラススライダーは、スピード感抜群。眼下には宮ヶ瀬湖の雄大な景色が広がり、まるで湖に飛び込むような感覚を味わえる、大人から子どもまで楽しめるアクティビティです。

ここのカタクリは、4月上旬、茎頂に紫色の可憐な花を下向きにつけるユリ科の多年生草木です。鱗茎からは、良品のでんぷんが取れるそうです。愛川町の天然記念物に指定されています。

新編相模風土記稿によれば「村の鎮」3年に1度祭祀を行うとあり、村民所蔵の古図によれば、始め河村城内あり、後梵天山に遷しその後今の地に遷せし、とされています。境内には山北町の天然記念物に指定されている、推定樹齢300年、樹高20m、根回り7.2mのクスノキがあります。

小倉の諏訪神社の境内にあるスダジイは、県下有数の巨木で、かながわ名木100選に選ばれています。苔むした幹がいかにも古木の観を盛り上げています。

樹木に覆われた静かな場所にあり、境内には一対の石灯篭と杉の巨木があります。この杉は諏訪神社の御神木として近郷、近在の里人にあがめられてきたもので、高さ45ｍ、胸高周囲9.5ｍもの大きさがあり、かながわの名木100選に選ばれています。