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- 津久井湖
東光寺
神奈川県相模原市緑区三井1113 東光寺
文明年間(1469年から1486年)に創建されたと伝えられ、津久井三十三所観音霊場の42番札所となっています。津久井湖を見下ろす山の斜面にあり遠く富士山へ渡る山並を拝し厳かな雰囲気があります。境外仏堂は「名手の薬師様」 として有名です。
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祥泉寺
神奈川県相模原市緑区中野1925
応永33年(1426)創建されたと伝えられ、津久井三十三所観音霊場の12番札所となっています。寺院内に「銀杏抱地蔵」と呼ばれるお地蔵様があります。イチョウの幹にポッカリと穴が開いて、中にお地蔵さんが入っている珍しいものです。
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雲居寺
神奈川県相模原市緑区根小屋2339
寺院内には多くの庭木があり、入口には大きなしだれ桜があります。江戸時代中期に雲居寺の大雲禅無和尚が津久井郡一円に宗派などを問わず観音様を祀る寺院に呼びかけて津久井三十三観音を唱導したので、第1番札所となっています。
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観音寺
神奈川県相模原市緑中野1200
入口に相模原指定有形文化財に指定されている「観音寺の仁王門」があります。仁王門とは左右に金剛力士(仁王)像を置く寺門のことで、仁王とは、仏壇や寺門の右、左に立って仏法を守護する役割があるそうです。口を開いた阿形と、口を閉じた吽形からなり、合わせて「阿、吽」と呼ばれています。津久井…