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- 津久井湖
かたくりの里
神奈川県相模原市緑区川尻4307
ソメイヨシノの開花前線が通過する1週間ほど前になると、30万株の日本かたくり、3000株の黄花かたくりが、いっせいに咲き乱れ、明るい紫色のじゅうたんを敷きつめた様です。花が咲いてから枯れるまでの期間が短いので見逃さないようにしていただきたいです。
- 津久井湖
川尻八幡宮の古墳(翁塚)
神奈川県相模原市緑区川尻4171 川尻八幡宮
川尻八幡宮の境内北側にあり、出土や墓の構造から奈良時代の様式の墳墓と推定されています。「翁塚」とも呼ばれ、河原石を組み合わせた石室が露出しています。昭和4年に発見されました。
- 相模湖
緑のラブレター
神奈川県相模原市緑区名倉
芸術の町、藤野の野外芸術作品の一つで、芸術の道と呼ばれる遊歩道の途中にあります。このラブレターは、横26メートル縦17メートルもの大きさがあり、JR藤野駅や中央高速道からも見ることができます。
- 津久井湖
松岡貞総 歌碑
神奈川県相模原市緑区城山4-17
松岡氏は、埼玉県本庄市生まれの耳鼻科医で、昭和14年に短歌雑誌「醍醐」を創刊・主催し、城山の地と親交がありました。昭和40年に「醍醐」創刊25周年を記念して、都井沢から城山湖に向かう道路の右側に歌碑が立てられました。歌碑には、「谿(たに)ふかく登(と)もし火ひとつ透けて観由(みゆ…
- 宮ヶ瀬湖
隠川
神奈川県愛甲郡愛川町半原字隠川
この地、中津川の左岸の地を隠川と呼ぶようになったいわれは、三増合戦の折、北条方の武将内藤秀行らが、運よく逃げ隠れ、この隠川に落ち着いたことにあります。隠家と呼ばれていたという説もあります。