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葛原神社
神奈川県相模原市緑区名倉3983 葛原神社
元は月夜見神社という名で葛原の鎮守として崇敬されていましたが、明治初期に郷内の雨降神社、八幡神社、日月両宮、山神社、山口神社、金剛山社の六社と共に合示され現在の葛原神社になりました。境内には現在でも前述の七社の小社があります。
- 宮ヶ瀬湖
花蔵院
神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷1208
煤ヶ谷地区南部にある古い歴史を持つ寺院で、創建は、文亀2年(1502)と伝えられています。3体の仏像があり、そのうちの大日如来と十一面観世音菩薩は、清川村指定の文化財となっています。周囲には雑木林が、院の前には茶畑が広がり、のどかな里山の風景も見どころです。
- 津久井湖
祥泉寺
神奈川県相模原市緑区中野1925
応永33年(1426)創建されたと伝えられ、津久井三十三所観音霊場の12番札所となっています。寺院内に「銀杏抱地蔵」と呼ばれるお地蔵様があります。イチョウの幹にポッカリと穴が開いて、中にお地蔵さんが入っている珍しいものです。
- 相模湖
大石神社
神奈川県相模原市緑区牧野2957 大石神社
篠原、牧馬地区の氏神様として非常に古い歴史があります。拝殿に廻り舞台があり、昭和30年代まで奉納神事として村歌舞伎が行われていましたが、文化的に価値が高い芝居衣装他道具一式は県立の博物館に寄贈されています。現在では毎年8月に藤野歌舞伎保存会の地元小学生によるこども歌舞伎や奉納人形…