明治初期、この地方に大飢饉があったとき、社有林を全て伐採し、その売上金で氏子たちを救ったという言い伝えがあります。例祭には2台の山車が運行され、昔ながらの伝統を守り、神前行事を現在も厳かに斎行しています。

相模川を相模ダムでせき止めて造られた人造湖で、戦後、国内で始めて造られたダム湖でもあります。周りを囲む緑豊かな山並と良く調和した景観が魅力です。ブラックバス釣りの名所であるほか、遊覧船も運行されています。毎年8月1日には「湖上祭」が行われ、花火大会も催されています。 嵐山からの相…

上澤井地区の氏神様を祀る神社として古い歴史があります。社の周りには多くの古木があり、この一画だけタイムスリップしたかのような不思議な雰囲気の神社です。

水源地域と消費地、都市部を結ぶ活動を提供する場所で、里山の地域活性化を目的として活動しています(ＮＰＯ法人篠原の里プログラム事業)。

昭和21年8月に神社本庁の所属神社となり、昭和25年に国有境内地の譲与を受け、昭和32年の氏子総代において「日神社」として設立されました。平成19年に老朽化の進んでいた社を再建し、現在の姿となりました。再建にあたり、地域住民150名と地域外の有志十数名の寄付が重要な財源となりまし…