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雲居寺
神奈川県相模原市緑区根小屋2339
寺院内には多くの庭木があり、入口には大きなしだれ桜があります。江戸時代中期に雲居寺の大雲禅無和尚が津久井郡一円に宗派などを問わず観音様を祀る寺院に呼びかけて津久井三十三観音を唱導したので、第1番札所となっています。
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若宮神社
神奈川県愛甲郡愛川町半原 若宮神社
半原地区の高台にあり、周囲を樹林に囲まれた厳かな雰囲気がある神社です。小さな社ながら、小高い丘から、ひっそりと眼下に広がる里山を見守っているようにも見えます。
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慈眼寺
神奈川県相模原市緑区与瀬1396
与瀬神社の入り口付近にあるお寺で、津久井三十三所観音霊場の20番札所となっています。当初は天正年間瀬源阿舎利の創立によるもので、明治維新に至るまで蔵王權現の別当寺でありました。明治5年神仏分祠の国令により唯仏寺となり現在に至っているとのことです。
- 津久井湖
観音寺
神奈川県相模原市緑中野1200
入口に相模原指定有形文化財に指定されている「観音寺の仁王門」があります。仁王門とは左右に金剛力士(仁王)像を置く寺門のことで、仁王とは、仏壇や寺門の右、左に立って仏法を守護する役割があるそうです。口を開いた阿形と、口を閉じた吽形からなり、合わせて「阿、吽」と呼ばれています。津久井…