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祥泉寺
神奈川県相模原市緑区中野1925
応永33年(1426)創建されたと伝えられ、津久井三十三所観音霊場の12番札所となっています。寺院内に「銀杏抱地蔵」と呼ばれるお地蔵様があります。イチョウの幹にポッカリと穴が開いて、中にお地蔵さんが入っている珍しいものです。
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三井大橋
神奈川県相模原市緑区太井
昔、塩民集落と対岸の荒川集落を結ぶ交通路として、2基の橋台にワイヤーロープを張った全長135mの木製の塩民橋と呼ばれる吊り橋があり、この三井大橋は昭和39年の城山ダム建設に伴い、塩民橋の代替えとして架橋されました。橋長212m、幅員5.5mの見事な朱色のアーチを描く鋼ランガー橋で…
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相模原市立中沢グラウンド テニスコート
神奈川県相模原市緑区中沢239 中沢グラウンド
周りには相模寺、普門寺、飯網大権現があり、静かな環境の中で、心平にしてスポーツに打ち込める雰囲気があります。野球場1面、テニスコート2面を備えています。
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八木重吉の詩碑
神奈川県相模原市緑区久保沢 川尻小学校
八木重吉は、大正末期の詩人で、現在の東京都町田市に生まれ、信仰詩を数多く残しています。この石碑には「飯」 (この飯が無ければこの飯を欲しいとだけ思ひつめるだらう)が刻まれています。出生の地である町田市には、八木重吉記念館があります。
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雲居寺
神奈川県相模原市緑区根小屋2339
寺院内には多くの庭木があり、入口には大きなしだれ桜があります。江戸時代中期に雲居寺の大雲禅無和尚が津久井郡一円に宗派などを問わず観音様を祀る寺院に呼びかけて津久井三十三観音を唱導したので、第1番札所となっています。