新酒+宮ヶ瀬クリスマス+花火e.t.c.⇒2月は相模湖で世界のナベサダ
2016年もあとわずか。例年通り新酒の買い出しに出かけたいと思いながら、年末の3連休初日になってしまいました。やっとこさ出かけた先は愛川町の大矢孝酒造。今年は例年に比べてもなかなか良い出来とのことで、ニッコリ笑って「残草蓬莱 純米 しぼり立て(白ラベル)」と「同 特別純米 しぼり立て(黒ラベル)」を購入。その後、鳥居原園地に立ち寄ってから、午後3時半頃、宮ヶ瀬湖畔園地の駐車場に到着。
「第31回宮ケ瀬クリスマスみんなのつどい ~光のメルヘン~」も25日(日)まで残りわずか。大賑わいの湖畔園地に繰り出し、まずは清川村名物「恵水ポーク」の生ウィンナーやスモークターキーで腹ごしらえをしていると、高取山の上にかかる雲がオレンジ色に輝いていました。
そうこうしているうちに午後5時。イルミネーションの点灯時間です。この日は点灯と同時に花火が打ち上げられるとあって、宮ヶ瀬やまなみセンター屋上の最前列に三脚を立てて、じっくり撮影しました。まだ青味の残る空をバックに、至近距離で鑑賞する花火は迫力満点でした。
この日は12月としてはとても暖かく、湖畔園地のイルミネーションをゆっくり鑑賞できました。メイン階段の光のトンネル、昨年からお目見えの最新LED電飾を施したレインボーツリー、橋長315mの「水の郷大吊り橋」、大噴水「虹の妖精」、そして何と言っても日本一のジャンボクリスマスツリーが圧巻です。
クリスマス直前の3連休初日とあって、人出も多く、たくさんの方々が「水の郷大吊り橋」を渡っているためか、いつも以上に揺れが激しく、写真を撮るのが大変でしたが、それもまた一興。宮ヶ瀬の大自然の中で楽しむイルミネーションはやっぱり格別でした。
...というわけで、今年もやまなみ地域をいろいろ楽しませていただきましたが、年が明けても期待のイベントはいろいろありまして、手始めに一昨日、相模湖交流センターで2月16日(木)開催予定の渡辺貞夫(!!)のコンサートを予約いたしました。
世界のナベサダこと渡辺貞夫氏は御年83歳ながら、2014年に鎌倉芸術館で開かれたビッグバンドを率いてのクリスマスコンサートでは、ホール全体に響き渡る、素晴らしいサックスの音色を聞くことができただけに、今回も期待大。さらに今回のツアーは「SADAO WATANABE Night with Young Lions」と銘打ち、ピアノにクリスチャン・サンズ、ベースにベン・ウィリアムス、ドラムにケンドリック・スコット(!!)という、全世界注目の若手ジャズマンが結集。これ、とんでもないメンバーですぜ。我が国屈指の音響を誇る相模湖交流センターのホールで至近距離で聴く、日本の至宝ナベサダと世界の若獅子たち。これまた楽しみだな~。
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