山北町と川崎市の交流が進んでいます
山北町山北町と川崎市は、神奈川県と協働して、都市地域住民の水源地域に対する理解の促進と活力ある水源地域づくりをめざし、交流事業の実施に取り組むため、平成24年4月1日付で「水源地域における交流事業の実施に関する協定」を締結しました。
関連リンク:川崎市上下水道局の当該協定及び関連事業の紹介ページこの協定に基づき、6月2日に川崎地下街アゼリアで行われた「第54回水道週間かわさきみずみずフェア」の会場で、山北町の特産品である足柄茶や柚子コショウ、柚子ジャム、甘夏みかんピールなどの販売が行われました。
売れ行きは好調で、柚子ジャムは1時間くらいで売り切れてしまったとのことです。
山北町の丹沢湖に貯えられた水は、下流の小田原市飯泉で取水され、川崎市の水道水の重要な水源になっています。こうした事実を市民にPRし、水源地である山北町との交流をより深めるべく、川崎市の上下水道局では、8月24日に実施する「第1回山北町-川崎市交流事業」(間伐体験、竹細工・木工体験などの実施を予定)に参加する、川崎市内在住の小学3年生以上と保護者の方を募集しています。(7月6日必着、詳しくは下記の関連ページ参照)
会場でもご覧のとおり、川崎市民に参加者募集をアピールしていました。
川崎市では、今年度、さらに様々なプログラムを実施する予定とのことです。川崎市民の皆様、乞うご期待!!
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